こちらの記事で「文字が重なってるんですわ」という書き込みをしたんですが、新たにタブレットを購入しまして(私らしくBランクの中古、10.1インチなので書籍が読み易くなったのが(・∀・)けどこれで通算七台目(内三台はぶっ壊れて廃棄)、アホですか?、その前に購入しなきゃならん物が他にも(以下略......)地図タイルを読み込ませていた所、大峰・台高山系を見てましたら修正されていたんですな、
国土地理院HPの新着・更新情報一覧を見ますとそれっぽい記事は見当たらないので(どこかに隠れてあるかもしれませんが)いつの間にかこっそり?作業されたようで、ひょっとしたら一般ユーザーから「文字が重なってるやないけ、(゚Д゚)ゴルァ」と苦情があったのか(私はしてませんよ)、or役所内で「やっつけ作業のこれではやっぱりだめかも、。・゚(゚`Д)゙」とかで、すっとぼけて作業したのかも、(;´Д`) 、単なる妄想でどっちもどっちですけど、

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だからこんな狭い間隔で「台高山脈」を入れなくても山屋は知ってますって、山登りしない一般の人はこういうエリアは見ませんわ、しかも上の「台高山脈」は県境界線上に被ってるし、

記事に載せなかった別のエリアを見てみましたがやはり修正されてるんですわ、
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5_<変更後>国見岳の所はギリギリですけど、(´Д`)
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大峰・台高山脈ばっかりなんですがなにせ当方が主に山行に向うエリアしか見てませんので、例えば中部山岳エリア等はどうなっていたのか判らんのでここでは取り上げられません、
たぶん多少はあったのではないかと思いますが、何せあちらはエリアが広い上、山名等が物凄く多いので作業するのも大変ではないかと思ったりします、
珍しく北アルプスの地形図の昔歩いたルートをあちこち見ますと「わし、昔こんなルートを4日、5日かけて歩いていたのか、」と愕然となりましたです(何せ当時はエアリアマップしか持参しなかったので)、ブナ立尾根なんて七倉登山補導所(今でも同じだろうか)先の登山口から烏帽子小屋のある稜線(裏銀座縦走路)まで直線距離で大した距離でもないのに軽く5時間以上掛かっていたわけで、今だと空荷でも登り切れずにギブアップすると思ふ、(;´Д`) 
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今でも入山する際は発行してるんでしょうか、25年前のことです、
<2020/2/22、追記>
和歌山県の某山域の地形図を見てますと、
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たぶん修正してないんですな、どういう基準なのか、(゚д゚ ;)