下記が探訪ルートになります。
総距離:6.71km
合計時間:2時間32分38秒
平均速度:3.46km/時
総距離:6.71km
合計時間:2時間32分38秒
平均速度:3.46km/時
2020/2/4、8:21、上古沢駅から紀伊細川駅に移動して高野山森林鉄道跡を極楽橋駅先の破線道まで向うことに、見当たらないな、と準備をしていましたら、
ニャンコ発見、(´∀`*)、しかもニ匹、
駅前に近畿自然歩道の案内板があります、矢立の辻に向かってから高野山町石道を示しています、
まずは前回の終了地点に向かうことに、
またもや発見、「何よ、アンタ、カリカリは」と言った視線が..........すいません、ありません、(´Д`)、まるでニャンコ系ブログのような、
8:34、前回終了の分岐地点に到着、ここを左方向に進みます、
8:37、矢立の辻への分岐を過ぎて某HPの資料によるとこの辺りが高野山森林鉄道花咲線との分岐地点らしいですが、その痕跡は見当たらず、昔は前方の段々畑の中を通過して矢立の辻に向かう車道に合流(途中からまた分かれる)していたようです、
8:40、途中にある八阪神社、いつものお参りを、
法面はともかく車道が整備されているので元トロッコ道とは思えないですね、
この光景を見ますと嫌な悪寒が、後ほどの山中のルートがどうなのか、
法面だけは微妙に痕跡が残っているような、
8:51、林道浦垣内線との分岐地点、
こういった状態ばかりですと楽勝なんですが、
9:11、ここから本番に突入であります、次画像ですと10番の所、
前回同様に探訪するに際して参考にさせて頂いたHP(サイトはこちら)から該当部分のスクリーンショットを取らせて頂き加工したものです、管理人殿にはメールにて連絡済みであります、あくまで参考として載せさせていただきました、
破線道との分岐地点までは問題なく、左方向に注意しつつ、
9:15、車道が緩やかな登りに入り下を見ますと破線道の位置に橋が架かってまして、
戻りますと下に降りて行く林道っぽい道が、先の方のブッシュでよく判らんかったです、民家と言うか小屋があるんですが元は別荘か?
ブッシュを掻き分け進みますと、
9:17、橋の横に到着、橋自体がトロッコ道の跡なのか、ちょいと不明ですが橋脚の細さを考えればちょっと違うような、廃線後に造り替えたのか、それよりも前方の建屋が不気味です、
たしか売家の看板があったはず、気持ち悪いのでさっさと通過します、
下のコンクリ舗装が名残なのか、どうかはやはり不明でして、直進したものの方角的に違いますのでここは右方向へ、ひょっとして民家が出来る前はその敷地内を通過していたのかも、
9:20、ここから非常に困った状態に突入、返す返すも2年前の台風(以下略、
たしかこの手前に左上方向へ道っぽい跡があったのですが取り合えず直進、
倒木が酷いです、
9:27、一旦右下に降りてみましたが(踏跡有り)石を積み上げての法面、う~ん、どうなのか、判断に迷いまして、
9:29、直進してもどうしようもない状態で上に登ってみても同じ状態なので戻ることに、
9:39、先ほどの左上への道っぽい跡を進みますと、何となく、
えらい状態が続くんですが、
ありゃ、ここか、と言った感じであります、
しかしながら左上にある車道からゴミの不法投棄が目立ちます、
たぶんこの道がトロッコ道跡と判断して進むことに、
左側法面はともかく車道下の基礎部分もしっかり造られています、
一応歩けるんですが、
派手にぐちゃぐちゃの所が目立ちまして、ここを通過しますと、
9:46、唐突に橋が、林業作業用の橋のようです、この辺りからトロッコ道の痕跡が無くなって行きまして、
左上すぐの所が車道なので最悪何とかなるかと、何となく進むことに、
返す返すも(以下略、台風が無くても道は既に消失してたと思われますけど、
9:54、あれま、これ以上は無理だわ、と直進は諦めて左上の車道へ行こうか、と思いまして見ますとちょうど南海高野線の保守作業のため(たぶん)に車両がありまして作業員の方からこちらに何か言われるかと思ったのですが華麗にスルーされます、一応右側を見ますと、
たぶん尾根に続くであろう作業道、見なきゃヨカタ、尾根から下を眺めて見るかと進みます、
10:01、尾根にある作業道は踏跡しっかりで歩きやすいですがこの先処所不明瞭な所も、
方角を確認しつつ進みますが竹林なので用心用心、
左下を眺められそうな所から見ますとトロッコ道跡のような所(車道下の基礎部分か)が見えます、
10:12、左下を注意しながら作業道を巻くように進みますが、
予想通りと言うか、トロッコ道のあったであろう場所に派手な倒木、
あの辺りにあったのかな、と思いましてもここからは降りれず、
10:15、少し進んだ所から何とか下に降りることに、
10:18、トロッコ道跡を作業場にしたようです、
車道は前方すぐの所ですが何がなんだか状態で訳が判りません、
それでも進むしかないので、無理矢理間伐材の上を越えて進みます、とてもじゃないですが春から秋にかけては歩けません、何が出てくるやら、
10:24、何とか車道に着地、トロッコ道との分岐地点はもう少し左側のような感じがしますけど仕方なしです、
ここから極楽橋駅先までは車道歩きなのでほっと一息、なんですがこれまで何回も発生したデジカメの電池認識エラー、発生する度に裏蓋を外して入れなおしてたのですがこの撮影後まったく認識しなくなりましたのでスマホでの撮影に切り替えることに、だからタブレットを買ってる場合(以下略、(;´Д`)
10:29、高野街道(京・大坂街道)との分岐地点、九度山・8.4km、高野山・6.1km、紀伊神谷駅・0.7km、
10:32、管理人殿の見解ではこの橋梁が廃線跡か、と言う事ですがどうなのか、
後方が極楽橋駅方面で前方のブレスが古レールを使用されているとのことですが、上の方にそれっぽいコンクリ製の構築物が見えます、トロッコ道と関係してるのだろうか、
車道歩きは問題なしなので、
10:43、前方に極楽橋駅がありますが隣はモミジ谷、
モミジ谷の反対側に「極楽の森」、どこら辺までなのか、
10:46、南海高野線極楽橋駅に到着、
10:47、時間的に厳しいので一息入れずに極楽橋駅東側の破線道に入ります、手すりがあるので途中まで遊歩道のような、
最初はそうでもないのですが、
10:49、右側にでっかい砂防ダムがありましてそこから状況が変ります、この手前でGPSとスマホだけを持参してザックをデポします、
法面が崩れて塞いでいます、
上古沢駅から紀伊細川駅手前までの区間を明るくした感じ、
10:52、基礎部分がしっかりの所も、
前画像の右側に滝がありまして、
砂防ダム横のいきなりの倒木以来の派手な倒木が連続します、
意外と道は残っているのですけど、
既に地形図の破線道を越えていますが倒木が目立つなぁ、と思って時間を確認、
11:00、まだこの先トロッコ道があった痕跡が残っているものの時間的に厳しいので撤収です、よもや破線道が切れる地点より南側以降もあるとは思いませんで、
11:08、極楽橋駅に到着、何とか11:16発の橋本駅行きに間に合いました、次は11:30発の特急こうや、特急料金で790円も余分に払えません、乗車券とあまり変らん金額です、(´Д`)
ためしにデジカメの電源を入れると普通に起動、orz
まさかそれなりに森林鉄道跡が残っているとは思いませんで(殆どがむちゃくちゃな状態ですけど)、最初の破線道の途中ぐらいで撤収かと最初は考えていたのですがこのルートを歩くのは酔狂以外の何者でもないです、 ホント2年前の台風24号が恨めしいです、あれがなければ山中も多少普通に歩けたんじゃないかと思うのですが、
前回下古沢駅と上古沢駅の間を間違えて歩いたので宿題が残ったのですが今回も極楽橋駅から先の破線道先まで意外に歩けたのは、あれっ、歩けますやん、と言う感じ、どこまで森林鉄道跡が残っているか、と九度山町役場横から道の駅柿の郷くどやま(高野山森林鉄道の貯木場跡)の間も歩いてないので併せての宿題と言ふ事で、
今回はデジカメの電池の認識異常に悩まされましてとにかく「電池切れ」メッセージの為いちいち裏蓋を開けて電池を入れ替えるという作業を頻繁に行う事が多く、さすがに寿命かなぁ、と言った所(1万円もしないコンデジで通算16000枚超も撮影すれば仕方ないっす)、予備で持参しているsimフリーの安っすいスマホのバッテリーも膨らんで来たのでこちらもほぼ寿命で交換時期、タブレットを買うんじゃ(以下略、(;´Д`)
ニャンコ発見、(´∀`*)、しかもニ匹、
駅前に近畿自然歩道の案内板があります、矢立の辻に向かってから高野山町石道を示しています、
まずは前回の終了地点に向かうことに、
またもや発見、「何よ、アンタ、カリカリは」と言った視線が..........すいません、ありません、(´Д`)、まるでニャンコ系ブログのような、
8:34、前回終了の分岐地点に到着、ここを左方向に進みます、
8:37、矢立の辻への分岐を過ぎて某HPの資料によるとこの辺りが高野山森林鉄道花咲線との分岐地点らしいですが、その痕跡は見当たらず、昔は前方の段々畑の中を通過して矢立の辻に向かう車道に合流(途中からまた分かれる)していたようです、
8:40、途中にある八阪神社、いつものお参りを、
法面はともかく車道が整備されているので元トロッコ道とは思えないですね、
この光景を見ますと嫌な悪寒が、後ほどの山中のルートがどうなのか、
法面だけは微妙に痕跡が残っているような、
8:51、林道浦垣内線との分岐地点、
こういった状態ばかりですと楽勝なんですが、
9:11、ここから本番に突入であります、次画像ですと10番の所、
前回同様に探訪するに際して参考にさせて頂いたHP(サイトはこちら)から該当部分のスクリーンショットを取らせて頂き加工したものです、管理人殿にはメールにて連絡済みであります、あくまで参考として載せさせていただきました、
破線道との分岐地点までは問題なく、左方向に注意しつつ、
9:15、車道が緩やかな登りに入り下を見ますと破線道の位置に橋が架かってまして、
戻りますと下に降りて行く林道っぽい道が、先の方のブッシュでよく判らんかったです、民家と言うか小屋があるんですが元は別荘か?
ブッシュを掻き分け進みますと、
9:17、橋の横に到着、橋自体がトロッコ道の跡なのか、ちょいと不明ですが橋脚の細さを考えればちょっと違うような、廃線後に造り替えたのか、それよりも前方の建屋が不気味です、
たしか売家の看板があったはず、気持ち悪いのでさっさと通過します、
下のコンクリ舗装が名残なのか、どうかはやはり不明でして、直進したものの方角的に違いますのでここは右方向へ、ひょっとして民家が出来る前はその敷地内を通過していたのかも、
9:20、ここから非常に困った状態に突入、返す返すも2年前の台風(以下略、
たしかこの手前に左上方向へ道っぽい跡があったのですが取り合えず直進、
倒木が酷いです、
9:27、一旦右下に降りてみましたが(踏跡有り)石を積み上げての法面、う~ん、どうなのか、判断に迷いまして、
9:29、直進してもどうしようもない状態で上に登ってみても同じ状態なので戻ることに、
9:39、先ほどの左上への道っぽい跡を進みますと、何となく、
えらい状態が続くんですが、
ありゃ、ここか、と言った感じであります、
しかしながら左上にある車道からゴミの不法投棄が目立ちます、
たぶんこの道がトロッコ道跡と判断して進むことに、
左側法面はともかく車道下の基礎部分もしっかり造られています、
一応歩けるんですが、
派手にぐちゃぐちゃの所が目立ちまして、ここを通過しますと、
9:46、唐突に橋が、林業作業用の橋のようです、この辺りからトロッコ道の痕跡が無くなって行きまして、
左上すぐの所が車道なので最悪何とかなるかと、何となく進むことに、
返す返すも(以下略、台風が無くても道は既に消失してたと思われますけど、
9:54、あれま、これ以上は無理だわ、と直進は諦めて左上の車道へ行こうか、と思いまして見ますとちょうど南海高野線の保守作業のため(たぶん)に車両がありまして作業員の方からこちらに何か言われるかと思ったのですが華麗にスルーされます、一応右側を見ますと、
たぶん尾根に続くであろう作業道、見なきゃヨカタ、尾根から下を眺めて見るかと進みます、
10:01、尾根にある作業道は踏跡しっかりで歩きやすいですがこの先処所不明瞭な所も、
方角を確認しつつ進みますが竹林なので用心用心、
左下を眺められそうな所から見ますとトロッコ道跡のような所(車道下の基礎部分か)が見えます、
10:12、左下を注意しながら作業道を巻くように進みますが、
予想通りと言うか、トロッコ道のあったであろう場所に派手な倒木、
あの辺りにあったのかな、と思いましてもここからは降りれず、
10:15、少し進んだ所から何とか下に降りることに、
10:18、トロッコ道跡を作業場にしたようです、
車道は前方すぐの所ですが何がなんだか状態で訳が判りません、
それでも進むしかないので、無理矢理間伐材の上を越えて進みます、とてもじゃないですが春から秋にかけては歩けません、何が出てくるやら、
10:24、何とか車道に着地、トロッコ道との分岐地点はもう少し左側のような感じがしますけど仕方なしです、
ここから極楽橋駅先までは車道歩きなのでほっと一息、なんですがこれまで何回も発生したデジカメの電池認識エラー、発生する度に裏蓋を外して入れなおしてたのですがこの撮影後まったく認識しなくなりましたのでスマホでの撮影に切り替えることに、だからタブレットを買ってる場合(以下略、(;´Д`)
10:29、高野街道(京・大坂街道)との分岐地点、九度山・8.4km、高野山・6.1km、紀伊神谷駅・0.7km、
10:32、管理人殿の見解ではこの橋梁が廃線跡か、と言う事ですがどうなのか、
後方が極楽橋駅方面で前方のブレスが古レールを使用されているとのことですが、上の方にそれっぽいコンクリ製の構築物が見えます、トロッコ道と関係してるのだろうか、
車道歩きは問題なしなので、
10:43、前方に極楽橋駅がありますが隣はモミジ谷、
モミジ谷の反対側に「極楽の森」、どこら辺までなのか、
10:46、南海高野線極楽橋駅に到着、
10:47、時間的に厳しいので一息入れずに極楽橋駅東側の破線道に入ります、手すりがあるので途中まで遊歩道のような、
最初はそうでもないのですが、
10:49、右側にでっかい砂防ダムがありましてそこから状況が変ります、この手前でGPSとスマホだけを持参してザックをデポします、
法面が崩れて塞いでいます、
上古沢駅から紀伊細川駅手前までの区間を明るくした感じ、
10:52、基礎部分がしっかりの所も、
前画像の右側に滝がありまして、
砂防ダム横のいきなりの倒木以来の派手な倒木が連続します、
意外と道は残っているのですけど、
既に地形図の破線道を越えていますが倒木が目立つなぁ、と思って時間を確認、
11:00、まだこの先トロッコ道があった痕跡が残っているものの時間的に厳しいので撤収です、よもや破線道が切れる地点より南側以降もあるとは思いませんで、
11:08、極楽橋駅に到着、何とか11:16発の橋本駅行きに間に合いました、次は11:30発の特急こうや、特急料金で790円も余分に払えません、乗車券とあまり変らん金額です、(´Д`)
ためしにデジカメの電源を入れると普通に起動、orz
まさかそれなりに森林鉄道跡が残っているとは思いませんで(殆どがむちゃくちゃな状態ですけど)、最初の破線道の途中ぐらいで撤収かと最初は考えていたのですがこのルートを歩くのは酔狂以外の何者でもないです、 ホント2年前の台風24号が恨めしいです、あれがなければ山中も多少普通に歩けたんじゃないかと思うのですが、
前回下古沢駅と上古沢駅の間を間違えて歩いたので宿題が残ったのですが今回も極楽橋駅から先の破線道先まで意外に歩けたのは、あれっ、歩けますやん、と言う感じ、どこまで森林鉄道跡が残っているか、と九度山町役場横から道の駅柿の郷くどやま(高野山森林鉄道の貯木場跡)の間も歩いてないので併せての宿題と言ふ事で、
今回はデジカメの電池の認識異常に悩まされましてとにかく「電池切れ」メッセージの為いちいち裏蓋を開けて電池を入れ替えるという作業を頻繁に行う事が多く、さすがに寿命かなぁ、と言った所(1万円もしないコンデジで通算16000枚超も撮影すれば仕方ないっす)、予備で持参しているsimフリーの安っすいスマホのバッテリーも膨らんで来たのでこちらもほぼ寿命で交換時期、タブレットを買うんじゃ(以下略、(;´Д`)