下記が山行ルートになります。
総距離:6.12km
合計時間:2時間18分52秒
平均速度:2.64km/時
総距離:6.12km
合計時間:2時間18分52秒
平均速度:2.64km/時
今昔マップでの1/20000「大岩」明治42年測図・明治44.10.30、1/20000「茨木」明治41年測図・明治44.10.30発行の国土地理院地図にGPSの軌跡を表示させたものです、
2022/04/30、8:35、高槻市萩谷地区にある萩谷総合公園バス停からあちこち廻って見ることに、左側の駐車場はGWと言う事もあり既に結構な駐車台数、
スポーツ施設が中心の公園?
三角点、萩谷公園に向かいます、地形図の庭園路をそのまま直進、
8:45、三角点、萩谷公園の設置場所に到着、
P199.9、四等三角点、萩谷公園、選点、設置は平成19年(新設)、観測は平成20年、GPS測量が行われています、
自動車到達地点は萩谷総合公園駐車場、歩道状況は公園内道路(巾5.0m)、徒歩時間は約10分(約400m)、ゴミ置き場と隣の汚水槽施設が目印につき簡単に到着、
園内地図にあるわんぱく広場、小さな子供向けの遊具もしっかり設置されています、
野球場の横を通過して(多分右側は集いの広場)、
8:56、東海自然歩道との分岐地点、
少しだけですが東海自然歩道は久しぶりのような、
今回は関係ないですが左方向の萩谷方面は通行禁止となってます、
摂津峡方面に下りて行きます、
日時はちょいと前ですが大阪にも熊がいるようで、北摂エリアはさもありなん、と言う気がしますな、
昔の山道を舗装化?、
右側は農地なので私有地でしょうな、
通れない事は無いですが東海自然歩道と言う事で撤去した方が、
9:02、この沢までが萩谷総合公園、
間違えて入り込むハイカーがいるのでこのような案内板があるような、
前方道上に何やら蓋があります、
9:04、基準点のプレート、基準点成果閲覧に出てこないので高槻市の基準点(のはず)、蓋は開きそうもないので等級は当然不明です、
東海自然歩道、左方向が摂津峡方面の分岐地点、
軽車道をそのまま直進、
ここの分岐を右方向に折れて進んでも府道に出られるようですがまだ直進します、看板には「車この先行き止まり」、
9:11、月見台バス停裏に出ます、住宅街に入って府道に向かう事に、
暫くは府道を進みますが通行車両がそれなりに、
9:18、関西大学北側の正門前、蛇足ですが往路のバスでは結構な乗車数で当然関西大学の学生さんも多数でしたがそれ以上に親子連れが多く、大学のクラブ所属の学生さん、親子連れ(アイスアリーナが目当てか?)は手前の西の口バス停で下車、ここのバス停で下車するのは総合情報学部の学生さん位のようです、
9:20、北大阪変電所前に到着、左端に阿武山口のバス停があります、
フェンスの間から中を見ますと2018年7月に三角点、赤木に向かう際に見た紀北変換所を彷彿とさせます、
変電所の反対側が阿武山方面への林道起点、矢印の所に「阿武山」の表示板、
林道は問題ないグラベル状態、オフ車であれば問題なく走行できますが通り抜け出来ないので走行しない方が無難かも、
地形図にも電力線が多数記載されているので当然関電道の分岐地点も多数、
9:29、広々とした作業場が現れます、
9:34、お約束の.........これはワゴンR、ずーっと連続するコンクリートのバリケードを越えて作業場内に軽自動車を入れられる隙間があったかしら?、まぁあるんでしょうな、
北西に見えるは竜王山(のはず)、
西側に見えるは箕面の山々、どれがどれやら判りませんけど、
遠くに六甲山、まともに判るのはこれだけだったりして、(;´Д`)
延々と続くコンクリのバリケード?が敷地と林道の境界線に続きますが車を駐車させない為?、二輪は特定の隙間から問題なく入れますけど、
一応林道ですな、
9:42、軽車道分岐地点、
他にも作業道なのか登山道ルートなのか判らんのですが分岐が多いですな、
9:47、軽車道分岐、地形図ではまだ軽車道ですがここから登山道状態に、
右側の表示板、
左下にお約束の、埋もれてしまって車種が判別不能です、
地形図では軽車道です、
9:51、最後の軽車道分岐地点、右方向の何処に軽車道?
9:52、武士自然歩道との分岐地点、右方向へ進んでも阿武山へ行けるのであろうか、
ちょいと進みますと、
9:55、分岐地点に到着、
奈佐原古道、東方面へのルートですな、やはり徒歩道表示されていないルートが結構あるようで、
分岐からちょいと進みますと、
9:58、阿武山頂上に到着、画像には写していませんがハイカーさんがそれなりに多数、入れ替わり立ち代わりと言った感じです、どう見ても近隣の住宅地にお住いの方が散歩がてらやって来たと言った感じの方も、
P280.9、三等三角点、阿武山、選点、設置は明治36年、観測は平成16年(改測、旧観測は平成3年)、GPS測量が行われています、山名板の上にルート整備等に係る寄付金を募る募金箱があります、
自動車到達地点は阿武山地震観測所前、歩道状況は登山道登り(巾約1m)、徒歩時間は約20分(約800m)、
ベンチ等の設置はボランティアの皆さんのお蔭か、
安威川ダムの展望台方面へのルートも、安威川ダムはまだ工事中ですな、
高槻市方面の眺望、
南下するため阿武山古墳方面へ進みます、
10:06、進みますとすぐ分岐、
10:07、阿武山古墳方面は左方向ですが右方向にもルート、安威川ダム展望台方面と合流するのであろうか、
普通に考えてみれば阿武山古墳手前の分岐から安威川方面に進んで桑原橋バス停に向かう所、
迂回路がそれなりに、
10:10、市街地はともかくここからも六甲山が見えます、
遠くに六甲山、
10:15、何も考えずにごく普通に右側を進みますが多分矢印の所に「アセビ峠」の表示板があったのかも、
10:17、合流地点で振り返りますと「アセビ峠」の表示板、右側の道を戻ります、
10:21、アセビ峠(多分)、近くにおられたご婦人に聞いて見ましてアセビ峠のことはご存じではなかったのですがこの辺りはアセビが多い所との事、
10:23、阿武山古墳への分岐地点、左方向へ進みます、
古墳前にも案内板があるのですがこちらの方が判りやすいです、
すぐの所に薬科大方面への分岐地点、
フェンス沿いに進んで、
左側の道から向かいますが右側の道でも向かえます、どちらかと言うと直進だと思いまする、
結局古墳裏側に出まして、
10:28、正面の阿武山古墳に到着、ボランティアの方が清掃されていました、
10:35、京大地震研究所、薬科大方面への分岐に戻って下りる事に、いつもの悪い癖で予定を変えております、
階段が普通に設置されています、
10:39、地形図の軽車道へ到着、古墳横を通過して右側から来る予定でしたが、ちょいと気になる所があるので右方向へ、
10:46、気になる地点に到着、赤テープが巻かれておりやはり裏ルートがあるようで、表示板等はありません、
それでも階段は設置されています、
10:48、大和地区の車道に到着、北側の奈佐原地区を経由する事を考えれば結構なショートカット(のはず)、
地形図にある階段、結構な高度差があります、
10:57、大和バス停に到着し山行は終了、大阪医科薬科大学バス停に向かうよりこちらの方が近い訳でして、帰路のバスが結局JR富田バス停に到着するまで乗車率が半端なかったです(200%近かったはず)、
山と高原地図ではこの山域は北摂エリア(№で言うと48番)に該当しますが、何せ当方にとっては門外漢のエリアでして鼻垂れ小僧時代からの記憶を辿って見ても歩いた事がたぶん無いのでは、と言うエリアでございます、偶には北部にも向かってみるべ、てな感じでこのルートに向かったのは偏にバスの便が良いからでありまして(阪急バスは勿論、高槻市営バスって何気にすごひ、金剛バスも見習って(以下略...)それだけです、
地形図を見る限り、走ってみたいわ~、と言う感じの車道or林道が多いのですが(自動二輪走行禁止区間は置いておいて)、何せ現地までの往路帰路の時間、労力等を考えますと厳しいのであります(下道の場合)、もっと若ければ体力に物言わせて根性で阪神高速or近畿自動車道爆走、(;´Д`)、もうそんな元気はあるはずもなく、スクリーンのある大型アドベンチャー系ならば楽勝、(゚д゚ ;)、じゃ大型でそういう道を今までの様に走って撮影できるの?、とぶっちゃけ禅問答みたいに、 鉄道とバスとで適当に赴いて歩くしか芸がなさそうであります、(´Д`)
2022/04/30、8:35、高槻市萩谷地区にある萩谷総合公園バス停からあちこち廻って見ることに、左側の駐車場はGWと言う事もあり既に結構な駐車台数、
スポーツ施設が中心の公園?
三角点、萩谷公園に向かいます、地形図の庭園路をそのまま直進、
8:45、三角点、萩谷公園の設置場所に到着、
P199.9、四等三角点、萩谷公園、選点、設置は平成19年(新設)、観測は平成20年、GPS測量が行われています、
自動車到達地点は萩谷総合公園駐車場、歩道状況は公園内道路(巾5.0m)、徒歩時間は約10分(約400m)、ゴミ置き場と隣の汚水槽施設が目印につき簡単に到着、
園内地図にあるわんぱく広場、小さな子供向けの遊具もしっかり設置されています、
野球場の横を通過して(多分右側は集いの広場)、
8:56、東海自然歩道との分岐地点、
少しだけですが東海自然歩道は久しぶりのような、
今回は関係ないですが左方向の萩谷方面は通行禁止となってます、
摂津峡方面に下りて行きます、
日時はちょいと前ですが大阪にも熊がいるようで、北摂エリアはさもありなん、と言う気がしますな、
昔の山道を舗装化?、
右側は農地なので私有地でしょうな、
通れない事は無いですが東海自然歩道と言う事で撤去した方が、
9:02、この沢までが萩谷総合公園、
間違えて入り込むハイカーがいるのでこのような案内板があるような、
前方道上に何やら蓋があります、
9:04、基準点のプレート、基準点成果閲覧に出てこないので高槻市の基準点(のはず)、蓋は開きそうもないので等級は当然不明です、
東海自然歩道、左方向が摂津峡方面の分岐地点、
軽車道をそのまま直進、
ここの分岐を右方向に折れて進んでも府道に出られるようですがまだ直進します、看板には「車この先行き止まり」、
9:11、月見台バス停裏に出ます、住宅街に入って府道に向かう事に、
暫くは府道を進みますが通行車両がそれなりに、
9:18、関西大学北側の正門前、蛇足ですが往路のバスでは結構な乗車数で当然関西大学の学生さんも多数でしたがそれ以上に親子連れが多く、大学のクラブ所属の学生さん、親子連れ(アイスアリーナが目当てか?)は手前の西の口バス停で下車、ここのバス停で下車するのは総合情報学部の学生さん位のようです、
9:20、北大阪変電所前に到着、左端に阿武山口のバス停があります、
フェンスの間から中を見ますと2018年7月に三角点、赤木に向かう際に見た紀北変換所を彷彿とさせます、
変電所の反対側が阿武山方面への林道起点、矢印の所に「阿武山」の表示板、
林道は問題ないグラベル状態、オフ車であれば問題なく走行できますが通り抜け出来ないので走行しない方が無難かも、
地形図にも電力線が多数記載されているので当然関電道の分岐地点も多数、
9:29、広々とした作業場が現れます、
9:34、お約束の.........これはワゴンR、ずーっと連続するコンクリートのバリケードを越えて作業場内に軽自動車を入れられる隙間があったかしら?、まぁあるんでしょうな、
北西に見えるは竜王山(のはず)、
西側に見えるは箕面の山々、どれがどれやら判りませんけど、
遠くに六甲山、まともに判るのはこれだけだったりして、(;´Д`)
延々と続くコンクリのバリケード?が敷地と林道の境界線に続きますが車を駐車させない為?、二輪は特定の隙間から問題なく入れますけど、
一応林道ですな、
9:42、軽車道分岐地点、
他にも作業道なのか登山道ルートなのか判らんのですが分岐が多いですな、
9:47、軽車道分岐、地形図ではまだ軽車道ですがここから登山道状態に、
右側の表示板、
左下にお約束の、埋もれてしまって車種が判別不能です、
地形図では軽車道です、
9:51、最後の軽車道分岐地点、右方向の何処に軽車道?
9:52、武士自然歩道との分岐地点、右方向へ進んでも阿武山へ行けるのであろうか、
ちょいと進みますと、
9:55、分岐地点に到着、
奈佐原古道、東方面へのルートですな、やはり徒歩道表示されていないルートが結構あるようで、
分岐からちょいと進みますと、
9:58、阿武山頂上に到着、画像には写していませんがハイカーさんがそれなりに多数、入れ替わり立ち代わりと言った感じです、どう見ても近隣の住宅地にお住いの方が散歩がてらやって来たと言った感じの方も、
P280.9、三等三角点、阿武山、選点、設置は明治36年、観測は平成16年(改測、旧観測は平成3年)、GPS測量が行われています、山名板の上にルート整備等に係る寄付金を募る募金箱があります、
自動車到達地点は阿武山地震観測所前、歩道状況は登山道登り(巾約1m)、徒歩時間は約20分(約800m)、
ベンチ等の設置はボランティアの皆さんのお蔭か、
安威川ダムの展望台方面へのルートも、安威川ダムはまだ工事中ですな、
高槻市方面の眺望、
南下するため阿武山古墳方面へ進みます、
10:06、進みますとすぐ分岐、
10:07、阿武山古墳方面は左方向ですが右方向にもルート、安威川ダム展望台方面と合流するのであろうか、
普通に考えてみれば阿武山古墳手前の分岐から安威川方面に進んで桑原橋バス停に向かう所、
迂回路がそれなりに、
10:10、市街地はともかくここからも六甲山が見えます、
遠くに六甲山、
10:15、何も考えずにごく普通に右側を進みますが多分矢印の所に「アセビ峠」の表示板があったのかも、
10:17、合流地点で振り返りますと「アセビ峠」の表示板、右側の道を戻ります、
10:21、アセビ峠(多分)、近くにおられたご婦人に聞いて見ましてアセビ峠のことはご存じではなかったのですがこの辺りはアセビが多い所との事、
10:23、阿武山古墳への分岐地点、左方向へ進みます、
古墳前にも案内板があるのですがこちらの方が判りやすいです、
すぐの所に薬科大方面への分岐地点、
フェンス沿いに進んで、
左側の道から向かいますが右側の道でも向かえます、どちらかと言うと直進だと思いまする、
結局古墳裏側に出まして、
10:28、正面の阿武山古墳に到着、ボランティアの方が清掃されていました、
10:35、京大地震研究所、薬科大方面への分岐に戻って下りる事に、いつもの悪い癖で予定を変えております、
階段が普通に設置されています、
10:39、地形図の軽車道へ到着、古墳横を通過して右側から来る予定でしたが、ちょいと気になる所があるので右方向へ、
10:46、気になる地点に到着、赤テープが巻かれておりやはり裏ルートがあるようで、表示板等はありません、
それでも階段は設置されています、
10:48、大和地区の車道に到着、北側の奈佐原地区を経由する事を考えれば結構なショートカット(のはず)、
地形図にある階段、結構な高度差があります、
10:57、大和バス停に到着し山行は終了、大阪医科薬科大学バス停に向かうよりこちらの方が近い訳でして、帰路のバスが結局JR富田バス停に到着するまで乗車率が半端なかったです(200%近かったはず)、
山と高原地図ではこの山域は北摂エリア(№で言うと48番)に該当しますが、何せ当方にとっては門外漢のエリアでして鼻垂れ小僧時代からの記憶を辿って見ても歩いた事がたぶん無いのでは、と言うエリアでございます、偶には北部にも向かってみるべ、てな感じでこのルートに向かったのは偏にバスの便が良いからでありまして(阪急バスは勿論、高槻市営バスって何気にすごひ、金剛バスも見習って(以下略...)それだけです、
地形図を見る限り、走ってみたいわ~、と言う感じの車道or林道が多いのですが(自動二輪走行禁止区間は置いておいて)、何せ現地までの往路帰路の時間、労力等を考えますと厳しいのであります(下道の場合)、もっと若ければ体力に物言わせて根性で阪神高速or近畿自動車道爆走、(;´Д`)、もうそんな元気はあるはずもなく、スクリーンのある大型アドベンチャー系ならば楽勝、(゚д゚ ;)、じゃ大型でそういう道を今までの様に走って撮影できるの?、とぶっちゃけ禅問答みたいに、 鉄道とバスとで適当に赴いて歩くしか芸がなさそうであります、(´Д`)
<追記>
今までは割と定期的な記事の更新を行えておりますが、今後は仕事の都合and家庭上の都合and体調の具合(持病が幾つかあるので)等々により良くて月二回程の記事更新になりそうです(山行、探訪内容で複数の記事になる事はあります)、まぁ何と申しますが年を取りますと様々な厄介毎が増えて来まして、たぶんこのブログを閲覧されている方も当方と同年代の方が多いと思われますので大体想像が付くかと思います、こればっかりはしょうがないですな、